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Cooper

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ミニチュアブルテリアのクーパー

多頭飼いするということ。

暑い日が続いている。今日も34℃になるとか~。
今年も酷暑になるのだろうか。。ツライなぁ~。。

さて話は変わるが、最近散歩しててもどこかに出かけても2~3、4匹犬を
連れてる人を多く見かける。ご近所でも「2匹目を飼いました」と続けて聞いたし。
多頭飼い流行のようである。まぁ我が家も2匹いるけどね。

思い起こせば、我が家もいろいろあったなぁ~。
ロジャーを飼うことを決め連れて帰る時の車中から、もうすでにクーパーは
何か感じてて挙動不審。
帰宅後もロジャーを見ようとしない。いや、見て見ぬフリ。
気にはなるが存在を受け入れたくないようで、いつも目が泳いでいた。

ロジャーを迎えるにあたって、一番の心配はクーパーのことだった。
2匹目を迎えたことにより、先住犬の性格がまったく変わってしまったり何か
体に異変が起きたりすることがあるということを聞いた。
実際身近で2匹目のオスを迎えてから、それまで超フレンドリーだった先住犬の
オスがまったく他のワンと遊ばなくなり、すっかり性格が変わってしまった。
毛色も白っぽくなってしまい、これはストレスによるものらしい。
その他、血尿が出たとか下痢が止まらないとかもストレスからと思われる。

挙動不審なクーパーに、まだたった生後2ヶ月の元気いっぱい!怖いもの知らず
の天真爛漫なロジャー。2匹を前にしてこの先どうなることかと思ったものだ。
嫌がられても避けられてもそばに行き、クーパーの足や尻尾を甘噛みして
関心を引いて何とか遊んでもらおうと必死なチビロジャー。
自分の時間をなるべく二匹の触れ合う時間に使った。
いつの間にか一緒にロープを噛んだり、並んで座ったりしてクーパーも少しずつ
歩み寄ってくれていた。

ロジャーが成長し体がだんだんと大きくなってくる。おチビのクーパーとは違い
毎月2キロずつ増える体重。成犬になった時ロジャーはいったい何キロになるのか?
生後6ヶ月ですでにクーパーと体重が並んでしまった。そしてついに始まる反抗期。
クーパーへの威嚇もあった。力を見せつけようと唸っておもちゃを奪い取ったり。
オスとオス。順位が決まる時が来たようだ。
クーパーは争いごとは避ける性格。あっさり決まった。取り合いしようとしても
クーパーが譲るのでケンカにもならない。なので今まで一度もケンカをしたことが
ない。
ここで気性の激しいブルテリアだったらもう間違いなく血を見ていただろう。
このことはロジャーを迎えた時にブリーダーさんから話を聞いていた。クーパーの
性格などからこうなる事はほとんど予想はできていたようだ。さすがである。

それでも今後の2匹のため、ロジャー生後7ヶ月の時に去勢手術をした。
ちなみにクーパーはしていないし、する予定もない。
来月クーパーが4歳、ロジャーは2歳になる。10月で2匹が暮らしてから2年だ。
明るくて社交的で遊び好きでいつもニコニコ顔、落ち着きがなくいつも動いてない
と!っていうくらいワシャワシャしてて喜怒哀楽がはっきりしてるクーパー。
ロジャーは基本的に怖がりで、よその犬にはまったく興味がなく、友達も
作らないタイプ。落ち着きのないクーパーにイラッとするらしく、たまに唸る。
それでも止めない時は一喝するが、そんな事でめげるクーパーではない。
テンションが上がると止められなくなるのがクーパー。周りが見えなくなり熱く
なって色んな意味でちょっと危険な時もある。タイプが真逆なのである。

2匹を連れて歩いてると、「いいわね~仲良しで。2匹一緒に寝るんでしょ?」とか
「クーパー、遊び相手がいてよかったね~」とよく言われる。オス同士ですからそん
なに甘くないんですよ~。。と言う。
家ではお互い適度な距離を保って生活している。
ロジャーのそばにクーパー自ら行く事はないが、ロジャーが来る分には拒むことは
なく、くっ付いていることもある。
ところが不思議と外では違う。車でも。クーパーをかなり頼りにしてるとこがあって、
散歩もクーパーの後をくっ付いて歩くし、車の中でもロジャーが唸ることはない。
クールダウンする時も私たち飼い主ではなく、離れていてもクーパーのそばに行き
どこか一部体をつけて一緒に休む。それが本当におもしろい。
何だかんだ言ってるけど、ロジャーはクーパーが大好きなんだよね。

ロジャーがまだパピーの時、2匹のこれからについてかなりの不安があった。
しかしラッキーなことに、私たちにはいつでも相談に乗ってくれるブリーダーさんが
いるし多頭飼いの先輩もたくさんいるので、相談に乗ってもらったりアドバイスして
もらったりで本当に心強かった。どこもみんないろんな悩み、葛藤がある。
そしてお友達とこんな話をしたことがある。
犬としては、自分1匹だけで飼ってもらえるのが一番幸せなんだと。
1匹じゃ可哀そうとか遊び相手がほしいからと思うのは人間のエゴで、犬に
とってはまったく違うんだと。
クーパーもロジャーもこうして今我が家にいるのは、私たちが望んで連れて
来たのであって、クパロジャが自ら望んで来たのではない。だから絶対に不幸に
してはいけないという思いで必死だったように思う。(今も必死。。。汗)
パピのロジャーを迎える時、もしもいつか2匹がどうしても性格が合わずまったく
別々の生活をさせなければならなくなった時、それができるのか?と自問自答した。
ブルテリアのオス同士ですからね~。。そういうこともありなのだと思う
(まぁ他の犬種でももちろんあると思うけど~。。。)
あの時、できる!という覚悟がなければ、今ロジャーは我が家にはいなかったな。

クーパーとロジャーの仲どう?って聞かれて、すごく仲良くもないけど悪くもない
と答える。私たちの努力も少しは報われたと信じたいが、すべてはやっぱり相性
なのかなぁ~?
多頭飼い。悩むこともたくさんあるが、もちろん楽しいこともたくさんある。
そして、楽しいこともあるが悩むことがたくさん。
犬たちとはいつも本気で一生懸命全力で付き合って行くしかないでしょう!!
これからもずっとずーっと。
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by minibullcooper | 2008-07-17 16:10